魅力的な女性の多くは、日夜たくさんの男性から手を変え品を変えデートのお誘いをされています。なので、私たち男性が必死のアプローチで好きな女性をデートに誘ったとしても、美人な女性からしたら「デートに誘われる」という行為そのものが日常の1コマに過ぎないのです。
その為、私たち男性がしつこくデートに誘えば誘うほど「その他大勢の男性」と同じ括りをされてしまいます。
今の時代、女性を追いかけ回しては駄目なのです。
女性をデートに誘えない男性の多くは、しつこくデートを迫ったりして女性の心理を追い詰めていってしまいます。
NGなデートの誘い方
男性：来週の金曜日か土曜日にでも飲みに行きませんか？
女性：来週はちょっと予定が入っているので…、すみません。
男性：わかった。じゃ、再来週の金曜日はどうかな？
女性：ちょっとその日も予定が入っているので、また日程わかったら連絡します！
男性：わかりました。それでは連絡待ってますね！
女性：（いつまで経っても返信なし）
男性：（電話を掛ける）
女性：（電話にでない）
終了
上記のように、自分のステータスを下げながら女性をデートに誘っても、なかなかうまくはいきません。
大事なのは、女性の欲求心理を逆手にとったアプローチを行うことです。
デートの成約率を高める、女性の欲求心理の秘密
- 女性は男性にコントロールをされることが嫌い
- 女性は手に入りにくい男性に高い価値を感じる
- 女性は与えられたくない、自分で手に入れたい
各項目を具体的に説明します。
まず、絶対に覚えておいて欲しいことは、「女性をコントロールしようとすると女性は逃げてしまう」ということです。
残念ながら、この考え方ができない男性は、いつまで経っても自己中心的なアプローチをやり続けて女性から嫌われてしまいます。
また、女性をコントロールしようとするのではなく、
あなたの食事や遊びにお目当ての女性をゲストとして誘ってあげる感覚が大切なのです。
お目当ての女性が自ら「それでは、私もご一緒させてください」と言ってくるようなシチュエーションを作るのです。
無理に誘い出そうとすると強引な印象を与えてしまいますし、、下手（したて）に誘い出そうとするとこちらのステータスを下げてしまいます。
なので、私たち男性は、女性が反応するシチュエーションや環境を作ることが、アポの成功確率を高める秘訣なのです。